農林水産大臣賞受賞
株式会社岩崎農園



IWASAKI
FARM
ひと、土、AI
未来を育てる岩崎農園
ー FARMとは、耕すこと・創造することー
地域に寄り添い、豊かな未来を創造していきます

「土に触れ、人に触れ、未来へつなぐ」
岩崎農園 ---土と、テクノロジーと、想いから育つもの---
陽がのぼる。
静かな畑に、やさしく風が通り抜ける。
新居浜という町の土には、
かつて銅山を支えた歴史と、
人と人が助け合ってきた記憶が宿っている。
パン豆を分け合う“おすそわけ”の文化。
「ありがとう」が自然に交わされる暮らし。
この町には、見えないけれど確かな絆が息づいています。
岩崎農園は、そのまんなかに根を張り、
ひとつひとつの命と、静かに向き合ってきました。
その姿勢と技術は、やがて国にも届き、
農林水産大臣賞を受賞した歴史があります。
土と向き合い、信頼を育んできた証でもあります。
朝露をまとった野菜。
やさしく土に還る堆肥。
つくる人も、食べる人も、地域の中でつながっていく。
けれど、それだけでは未来は守れない。
だから、私たちは挑戦します。
AI。スマート農業。
自然とテクノロジーの力をかけ合わせ、
効率だけでなく、「いのちの循環」を見つめ直す農業へ。
未来の社会に、きちんと橋をかけていく農園。
それが、私たち岩崎農園の目指す姿です。
土からはじまり、
地域へ、そして未来へと広がっていく物語を、
これからも、新居浜から。
事業内容
株式会社岩崎農園では、AI×農業による地域共創モデルを展開しております。「地域課題を解決し、街の活性化」を理念に掲げるだけではなく、地域の清掃活動や廃棄物処理、空き家管理、起業家サポート、農産物生産者のサポート、移住者サポート、生活困窮者サポートといった生活やビジネスに関わる仕事を手がけております。地域の発展に貢献することを使命とし、地域社会との連携を重視しております。
社会課題を解決することでより魅力的な街づくりに貢献いたします。
愛媛県新居浜市の環境と地域への責務の歴史
1691年の別子銅山開坑以来、新居浜は住友グループの「企業城下町」として発展を遂げてきました 。
しかし、製錬所からの煙害で周辺環境や農作物が深刻な被害を受けたこともあり、住友二代目総理事・伊庭貞剛は製錬所の移転・植林事業を推進し、環境復興への長期的な取り組みを始めました 。
この「環境と共生する経営」は、企業の社会的責任の先駆けとして、今でもSDGs未来都市・新居浜の源流の一つとされています 。
R.S様
空き家を長年放置してたままで、近隣からの苦情が気になっておりましたが、親身に相談にのっていただき、掃除・草刈り・防犯セキュリティーなど一貫管理をしていただきました。
お客様の声
T.S様
遠方の太陽光発電を放置していたところ、収益の面や問題点・解決策の相談にのってくださいました。他社よりコストも良心的でレポートで現状を知ることができました。またお願いしたいと思います。
S.K様
親切、誠実に対応してくださり、思いに共感しています。