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太陽光発電のオーナーが知らない、放置ソーラーの危険性と今すぐできる管理方法

  • theartjapan
  • 2025年7月17日
  • 読了時間: 5分

太陽光発電のオーナーが知らない、放置ソーラーの危険性と今すぐできる管理方法



いま地方で進む「遊休地化・雑草・管理人手不足」のリアルと、再生の可能性



太陽光発電は、日本の再生可能エネルギー推進の旗手として導入が進められてきました。

しかし2025年を目前に、全国各地でその“副作用”とも言える問題が顕在化しています。

とりわけ地方で深刻化しているのが、「放置された太陽光設備(放置ソーラー)」の増加です。


雑草が生い茂り、誰の手も入らず、発電量は年々低下。

本来「収益を生む資産」であったはずの太陽光設備が、いつしか**「管理不能な遊休地」**と化してしまう。


なぜこの問題が起きているのか。

そしてどう解決すべきか。

私たち岩崎農園が見てきた現場の声とともに、課題と解決の糸口を考えます。




1|全国に広がる「放置ソーラー」問題とは



2023年、経済産業省と環境省の調査により、「運転中だが実質的に放置状態にある太陽光設備」が全国に約3万件以上存在するという推計が発表されました。


放置された設備の特徴としては:


  • 年1回の草刈りも行われていない

  • パネル表面が土埃や鳥のフンで覆われ、出力が大幅低下

  • パワーコンディショナーが故障したまま、長期間放置

  • 所有者が不明、もしくは高齢で対応困難

  • 故障のまま売電だけ継続、トラブル時の対応も放棄



といった状態が典型です。


特に中山間地域や郊外農村部など、都市部から離れた場所での“放置”が目立ちます。




2|なぜ放置されるのか? 3つの要因




① 遊休地化の進行



もともと太陽光発電は「使い道のない農地」や「遠方の空き地」に導入されるケースが多く、オーナーが現地に足を運ばずとも稼働する、いわば“放置できる仕組み”でした。


しかし、


  • 初期導入から10年以上経過し設備は劣化

  • 売電価格も下がり、メンテナンス費が重荷に

  • 雑草や老朽化で手がつけられない状態に



こうして、発電という本来の目的を失い、「管理放棄された遊休地」へと変貌するのです。




② 雑草・樹木・害獣──自然の脅威



太陽光発電所が自然の中にある限り、植物と動物の影響は避けられません。


  • 雑草がパネルを覆い、発電を阻害

  • 樹木の枝が伸びて影になり、部分的出力低下(ホットスポット)

  • イノシシが敷地を荒らす、電線を食いちぎる

  • 鳥の巣や糞害による腐食やショート



これらは、自然のサイクルに沿って確実に進行するものであり、年1回の点検では太刀打ちできないレベルにまで広がっています。




③ 管理人手不足と高齢化

最大の課題は、「管理できる人がいない」という現実です。


  • 地元に頼れる業者がいない

  • 管理会社との連絡が途絶えた

  • オーナー自身が高齢で対応困難

  • 地主と設置者の間でトラブル



また、「東京在住のオーナーが、愛媛や宮崎、北海道などに物件を持っている」といった“遠隔所有型”の設備では、距離的なハードルも大きく、結果的に放置されるリスクが高くなります。




3|放置が引き起こす5つの重大リスク



  1. 売電収入の減少・停止

     → 雑草や劣化により発電量が落ち、利益が出ない

  2. 感電・火災などの安全リスク

     → 草と配線の接触、ネズミによるショートで発火例も

  3. 近隣住民とのトラブル

     → 草の種が飛ぶ、動物が出る、景観悪化など苦情に

  4. 行政処分のリスク

     → 改正再エネ特措法により、改善命令や認定取消の対象に

  5. 撤去費用の将来負担

     → 収益のない設備に100万〜300万円の撤去費がかかる





4|岩崎農園が考える解決の方向性




◎ 1|放置の“可視化”と“診断”を最優先に



まず重要なのは、**「自分の設備の現状を知ること」**です。

岩崎農園では、申込プランによって、現地確認・撮影・診断レポートの無料サービスを提供。

放置の兆候を早期に発見し、対策を立てる第一歩となります。



◎ 2|地域と連携した草刈り・管理ネットワーク



地域と連携した管理スキームを構築し、高いクオリティーでの

草刈り・パネル洗浄・軽点検を年1〜2回実施可能。

遠方オーナーにも安心いただける体制を整えています。

草刈りは配線を傷める恐れのある機械は、一切使用せず、

農業で培った長年のノウハウと技術での除草を行っております。






5|遊休地から“価値ある場所”へ──再生の選択肢



ただ維持するのではなく、「地域に役立つ場」としての再生も岩崎農園では進めています。


たとえば:


  • ソーラーシェアリングによる農業との共存モデル

  • アートや文化展示によるコミュニティの再接続

  • 小規模イベントスペースや地域教育への転用

  • 地元企業と連携したカーボンクレジットの活用



これらは「環境×地域×文化」という岩崎農園ならではの提案であり、

継続しやすい低コストと満足いただける丁寧なサービスを心がけております。





■ 最後に:あなたのソーラー、今どこまで活かせていますか?



「設置してから一度も見に行っていない」

「どれくらい発電してるか分からない」

「維持費が高すぎて、もう限界」


そんなお悩みを抱えているオーナー様は、決して少なくありません。


放置してしまう前に、

現状を把握し、“これから”を考える一歩を、岩崎農園とご一緒に。




【岩崎農園 放置ソーラー再生サポート】



  • 点検・草刈り・発電診断セット

  • 管理代行+行政対応サポート

  • 再生プランの個別提案(無料)



📞 電話: 090-1776-7701(平日10:00〜16:00)


“眠ったままの太陽光”を、再び地域と未来の資産に。

私たちは、オーナー様と地域の伴走者です。



 
 
 
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